野沢の里の特徴

 

〇各種社内研修の実施 + 社外研修の実施

・福祉サービスを提供する職員として、知識を深めるために年6回以上の社内研修を実施しています。

→事故対策、感染対策、接遇(社会人としてのマナー、サービスを向上させるためには何が必要か…)、リーダーシップとは、介護職員たん吸引実施資格取得研修 etc

・資格取得等のための社外研修をサポートしています

→介護実務者研修のサポート(年2~4名)

※費用を会社が負担しています。研修は勤務扱いとなります

→法令基準変更対応、障害・疾病の理解、ターミナルケア、緩和ケア、認知症ケア etc

※費用を会社が負担しています。研修は勤務扱いとなります

 

〇休みやすい体制づくり

・正社員の休日数 ⇒ 114日

   4週8休 + 年10日の公休 

・有給の取得率 ⇒ 約80%

          1時間単位で取得が可能

※人員配置基準を上回る人員配置をおこなっております。

 

〇一般事業主行動計画を定め、男性の子育て目的の休暇の取得を推進しています

・子供を育て労働者が働きやすい措置を実施しています

 ①始業・終業時刻の繰上げ又は繰下げの実施

 ②3歳以上の子を扶養する労働者に対する短時間勤務制度の実施

    etc

                            平成31年3月21日現在 

 

〇年間の行事計画

・利用者様と外出したり、施設内で職員がおやつをつくったり様々なイベントを実施しています。

→ひな祭り、花見、外出支援(福田屋で買い物、宇都宮動物園を散策、飲食店での食事…)、園児との交流会、パフェづくり、まんじゅう作り、餅つき etc

 

〇ターミナルケアの実施

 ターミナルケアとは終末期のケアのことです。自宅・病院で終末を迎えられる方が多いですが、年々介護施設で終末を迎える方が増えてきています。野沢の里では望まれる方にターミナルケアを実施しています。

→家族様に協力して頂き、その方が好きなものに囲まれて少しでも心穏やかに過ごして頂く、アロマを焚いて落ち着いていただく、カーテン等の変えられるの内装を変えて落ち着いていただく等を実施しています。